2012年6月9日土曜日

鎮痛補助薬としてのガバペンチン - 緩和ケア医の日々所感


この所、とてもアクセスが多い記事です。
再掲いたしました。

がん疼痛緩和は、
非ステロイド性抗炎症薬、オピオイド、鎮痛補助薬の3つのグループを
この順に追加併用していきます。

この中の、鎮痛補助薬というのは、
元々は鎮痛薬ではないものですが、
刺激伝達系のグルタミン放出経路の刺激を抑制したり
抑制系のGABAの経路を賦活化したりすることで
他の2グループとともに鎮痛効果をもたらす薬剤をさします。

主に、オピオイドが効き辛い疼痛の神経障害性疼痛などに併用していきます。

神経障害性疼痛とは、ビリビリしたような、刺されるような疼痛や
アロデニアといって普通なら痛くも無いような刺激に
疼痛を感じるような場合が神経の疼痛をさします。
(アロデニアとは、服が擦れたり、触られただけで飛び上がるような痛み)

2012年6月4日月曜日

犬の皮膚真菌症 犬の皮膚真菌症とは


犬の皮膚真菌症とは

 

犬の皮膚真菌症を引き起こす真菌には、様々な種類があります。

 

真菌が感染しやすい部分は、目、耳、口、脇の下、腹部、足の付け根など、皮膚の柔らかい部分が多く、感染した部分に円形状の脱毛や赤い発疹が起こります。

 

2012年6月2日土曜日

チョコやチーズで偏頭痛!?「頭痛日記」をつけてみましょう - コラム - ビジネスEX


 頭痛には一次性頭痛と二次性頭痛があります。一次性頭痛は、はっきりした脳内の病気はない片頭痛、緊張型頭痛など、慢性的ないわゆる頭痛。二次性頭痛は、頭部の外傷、脳血管障害や感染症など頭部の病気によって生じる頭痛です。

 二次性頭痛には、死に至るような重篤な病気が原因のものも含まれるので、注意が必要です。突然現れた激しい頭痛、発熱やまひ、視野狭窄、意識障害などを伴う頭痛は、命にかかわる場合もあります。早めに医療機関で精密検査を受けることが望まれます。

2012年6月1日金曜日

フィジオnet.福島


 

 

 

 

上とか下とか関係ない。

堅苦しい言葉もいらない。

 

"フラットぷらっと"は、

 

みんなが同じ立場(フラット)で、

気軽(ぷらっと)に集まり、

セラピーの発展のため、

もとより全国にいる患者さんたちのために、

熱く語り合う場所なのです。

 

 

 

日時:平成24年7月15日(日)10:00〜17:00    *懇親会18:30〜

               *1日目の時間が変更になりましたごめん

             16日(祝)9:30〜16:00

会場:コラッセふくしま (メイン会場:多目的ホール)

対象:PT・OT・ST・Dr・柔整・bodyworkerなど

テーマ:原点 〜セラピー再考〜

口述発表:8題

ポスター発表:48題

特別講演:「整形外科医 浜田がセラピストに求めるもの」

       講師 浜田純一郎先生(桑野共立病院 医師)

       座長 山口光國先生(セラ・ラボ)

セミナー:石井美和子先生(Physiolink)    「体幹」

       園部俊晴先生(関東労災病院)       「歩行分析」

             村木孝行先生(東北大学病院)      「肩関節」

参加費:4,000円

懇親会:サンパレス福島(4,000円 福島名物盛りだくさん!)

参加申し込み:下記専用フォームよりお申し込みください。