2012年4月13日金曜日

薬剤師 徐 朝子氏インタビュー 妊娠・不妊情報サイト 妊娠したいネット


今回は、自ら薬剤師であり、また、マタニティサプリ「プレママMV」を開発されたアルメディカの代表の徐朝子さんにインタビューしました。

薬剤師 徐 朝子氏へのインタビュー

妊娠したいネット:
アルメディカさんの目指す、代替医療と、西洋医学との違いで、もっともすぐれた点はどのような点ですか?

徐朝子氏:
西洋医学のすぐれた点は、外科手術などで患部を取り除くなどの手法です。感染症などでも抗生物質などが劇的に効果をあげます。ただ、慢性病などでは著効が出しにくいということも事実です。

代替医療のすぐれたところとは、体をホリスティック(全体的)に捕らえて診断するところにあります。たとえば婦人科の医師が婦人科的視点から掘り下げていくのと違い、それぞれの人の体質や社会的環境、生活環境、食生活、習慣などの要素を考え合わせて原因をつきとめていきます。それらのどこかに"ひずみ" があることで不調が起こると考えるのです。そのひずみを直せば全体が順調になるのです。


詳しい製品内容については
コチラ>>

つまり、症状ごとに対処を変えるのではなく、"ひずみ"ごとに対処を変えます。同じ症状でも原因が違う場合もありますし、ひずみが同じでも現れる症状が違うこともあります。

西洋医学では病気を攻撃するので、薬の副作用でぐったりすることもあるのですが、代替医療ではひずみを直すことで、症状だけではなく、体の調子全体が良くなるのが特徴です。

妊娠したいネット:
ご自身病院での薬剤師というお仕事をやめられ、起業してこの商品を開発されようと思った理由をお聞かせください。

徐朝子氏:
出産育児のために仕事をやめました。育児に慣れたら仕事を再開しようと思っていましたが、家庭を大事にしながら時間配分をしつつ仕事をしたいという思いが募ってきました。その条件を満たすためには自分で仕事をするしかないと思い、起業することにしました。

妊娠したいネット:
プリネイタル・サプリという言葉は日本ではなじみがないのですが、アメリカではいつごろから浸透し妊婦にとって常識化されているものなのでしょうか?

徐朝子氏:
アメリカでいつごろから浸透したかについては正確なことはわかりません。ただ、アメリカは合理的な考え方をする国であり、健康についても昔から非常に関心が高いので、子供用サプリメントなども日常的に使っているお母さんがかなり多いのです。
サプリメントとしてビタミンなどを摂る習慣ができたころから、すでに用途別のサプリメントがあったと考えられます。サプリメントが一般に広く利用されるにつれ、医師もサプリメントを処方するようになりました。
まず最初に婦人科の医師が妊婦に妊娠用総合サプリメントを処方したといわれていますが、それがいつごろのことなのか、正確な時期は残念ながらよくわかりません。おそらく60年代か70年代のことだと思います。

妊娠したいネット:
弊サイトでは、プレママ以前のプレプレママが多いのですが、妊娠前からプレネイタル・サプリの摂取を心がける方がよいでしょうか?摂取することの効果を教えてください。

徐朝子氏:
プレママMVの考える"プレママ"の定義は「妊娠したいと思ったときから」です。
つまり御サイトの"プレプレママ"と同じです。

プレママMVは、まだ妊娠していない時、つまり「妊娠したいと思ったときから」飲み始めていただきたいと思っております。
受精、着床、妊娠の継続は、自己免疫を回避しつつ成立する、非常に微妙で絶妙な仕組みです。その仕組みを潤滑に進めるために、体内に豊富にあったほうが有利なビタミンやミネラルがあるのです。

アメリカでは、プレネイタル・サプリは「万全を期すために飲む」という認知のされかたをしています。つまり、妊娠・出産に必要なビタミンやミネラルを十分摂取できるように飲むのです。かなり食生活がしっかりしている人でも保険をかけるような意識で飲みます。むしろ食生活がしっかりしている人ほどサプリもちゃんと飲む傾向にあります。ビタミンやミネラルに対する意識が高いからでしょう。


妊娠中の胃の硬化を行う際、

よく「摂りすぎてもよくないのではないか」という方がいますが、体に不必要なものは排泄されるので心配はありません。逆に、「サプリメントをとっているから食生はいい加減でも大丈夫」という考え方のほうが心配です。それはサプリのそもそもの意図に反していますので、まずは食生活を見直していただきたいと思います。

妊娠したいネット:
良いサプリメントの見分け方はどのような点だと思われますか?

徐朝子氏:
良いワインを見分けるのは、ラベル(エティケット)を読みこなせる必要があるといいます。
良いサプリを選ぶのにも、製品パッケージに記載(情報)をしっかり読みこなせる目をもつことが大切です。製品パッケージに書いてあることを確認してみましょう。

 製造元の記載

 

製造元、または販売元の問い合わせ先が表示してあるかどうか?
記載がないのは良心的メーカーではありません。

 内容物(含有量)

 

ご自分が摂りたい成分の内容物をチェックしましょう。

内容物とは、ほかの成分や添加物を含む「内容量」に対して、ある成分がどれくらい含まれるかの純粋な量のことです。たとえばAとBの製品の内容量が同じ200mgX100粒だとします。

一見同じように見えますが、Aには成分だけが200mg入っているのに、Bには添加物や充填剤などが入って合計で200mgだとすれば、AとBの差は歴然です。ご自分が摂りたい成分がどれぐらい入っているかが記載されているのがベストです。

 表示

 

「天然由来」とか「天然成分」と表示してあっても、天然成分は1割で残りは合成という悪質な製品も存在します。天然と書いてあるからといって安心とは限らないのです。

また、サプリメントはあくまで「食品」ですので、「○○に効くとか○○が治った」など、効果効能を表記してはならないと薬事法によって決められています。そのような表記があればすでに薬事法に違反しています。

大げさな体験談を掲載している製品にも気をつけてほしいと思います。 例えば「1ヶ月にxxキロ痩せた」などという体験談をよく見かけます。しかし、短期間にそれほど痩せるのは健康の範囲を超えているという認識が必要です。体験談がウソだと言っているのではありません。 本当であろうとウソであろうと、健康を保ちながら体が変化していける範囲があるということを知っていただきたいのです。体験談だけで購入の判断をせず、賢い消費者になっていただきたいと思います。

妊娠したいネット:
不妊で悩まれている女性たちに、2児のお母様という先輩ママとして、またプロの薬剤師として生活面、食事面などアドバイスがありましたらお聞かせください。

徐朝子氏:
現代社会には、いろいろな生き方があり、多様な生活環境があります。しかし私達は"人間"という動物の一種である以上、健康でいられる方法はそんなに多くはありません。
私は、ごく普通で当たり前のことを心がけています。朝ごはんをちゃんと食べる、睡眠を十分とり、ちゃんと休みをとる、体を冷やさないようにするなどのことです。
少し細かく申し上げればいくつかありますが、できるところから始めていかれるとよいと思います。

では、野菜はなぜ必要なのでしょう?それは3大栄養素を構成する元素(窒素・炭素・酸素・水素)以外の微量栄養素(ミネラル)は主に野菜・海草・果物に含まれているためです。 ミネラルとは、マグネシウム・鉄分・カリウム・カルシウムなどのことで、血液やホルモン、酵素など、さまざまな体の機能を支える重要な成分なのです。 必要量は微量ですが、このバランスが崩れると、いくら3大栄養素をきちんと摂取していても、栄養の吸収不良や、老廃物の排出不良、血液減産などのあらゆる障害が起こります。
ただし、海草の摂りすぎは甲状腺機能低下の方に、果物は冷え性や糖尿病の方に良くありませんので注意も必要です。

運動 〜有酸素運動をしていますか?〜

 

毎日有酸素運動をすることをお勧めします。
有酸素運動とは脂肪を燃やす運動で、心肺機能・基礎代謝力を向上させるために一番有効です。有酸素運動とは、次の2つの条件を満たした運動です。

★(220−年齢)×60〜80%の心拍数を保つ
例えば20歳の方なら、目標心拍数は120回〜160回/分となります。だいたいうっすらと汗をかく程度の心拍数、80%だと運動しながら息切れせずに会話できる程度です。


あなたがピルを服用してあなたの期間をスキップすることができますか?

★20分以上継続する運動
30分しか運動しなくても、体内では1‾2時間脂肪を燃焼し続けると言われますが、心肺機能を高めるためには、1日1時間は運動に当てたいところです。といっても1時間ずっと続ける必要はなく、30分を2回でもかまいません。1駅前で降り、自宅まで30分歩くとか、遠くのスーパーに買い物に行くとか日常の中で有酸素運動をとりいれてください。

食事 〜タンパク質:炭水化物:野菜を 1:3:1で摂っていますか?〜

 

タンパク質・脂質・炭水化物は3大栄養素と呼ばれています。
体はすべてタンパク質で出来ていますし、脂質と炭水化物は体を動かす燃料になります。脂肪は炭水化物の2‾3倍のエネルギーを持つ、非常に効率の良い燃料です。ただ、最も燃料を必要とする脳(体全体で使われる燃料の15%も消費します)には、炭水化物の燃料だけが使われます。つまり、頭脳労働の多い現代人には炭水化物の摂取がとても大切なのです。 栄養学では、タンパク質:炭水化物:野菜類を1:3:1の割合で摂取すると良いと言われています。それほど炭水化物は大切なのです。

睡眠 〜12時前に寝て6‾8時間は眠っていますか?〜

 

人間は、睡眠によりホルモンバランスを整え、神経・肉体の疲労を回復させています。特に自律神経のバランスを崩しがちな方は、ぐっすり十分に眠れる環境を整えることが大切です。ホルモンバランスを整えるには、12時前にはベッドに入ること。必要な睡眠時間には個人差がありますが、一般に6時間〜8時間が理想的だと言われています。
寝つきの悪い方は、精神的にとても疲労度しているのに、肉体的にはそれほど疲れていないというケースが多いものです。脳内に蓄積した疲労物質は、体を動かすことによって解消されます。つまり、精神的に疲れた分だけ体も疲れさせると良いのです。質の良い睡眠のためにも、有酸素運動をお勧めします。

ストレス 〜悩みすぎていませんか?腹式呼吸をしていますか?〜

 

適度なストレスは生活を活性化させますが、過度のストレスは自律神経のバランスを崩し、免疫力を弱めます。
現代はストレス社会。ストレスという刺激をうまくかわすテクニックが必要です。
ストレスは、「思考法」と「呼吸」により、かなりコントロールできることが解明されています。
「思考法」については多くの本が書かれています。「プラス思考」「自分を客観視してみる」「ストレスの元をノートに書き出してみる」など、方法はさまざまです。ご自分の参考になりそうなものを探してみてください。
また、東洋医学では「呼吸」と「飲食」の2つが「後天の精」を満たす要素と言われています。「後天の精」とは、健康を維持するのに必要な要素のことです。「飲食」と「呼吸」とは同等に重要だとされ、腹式呼吸(丹田呼吸)の大切さが説かれているのです。
腹式呼吸が体にいいのは昔から言われていることですが、現代人はストレスによって浅い呼吸になりがちです。意識して、胸ではなくお腹で、深く、ゆっくり呼吸してみましょう。

「呼吸法」についても沢山の本がでていますので、ご覧になってみてはいかがでしょうか。

食事と冷え 〜半身浴・根菜類をおすすめます〜


ピルは流産を引き起こす可能性があります
 

ミネラル分を豊富に摂取し、燃焼効率を上昇させましょう。エネルギーが燃えることで熱が発生します、これが体温です。体温が上がると冷えも解消するのです。
体を温める冬野菜や、根菜(大根・ゴボウ・ニンジンなど)、鍋物などの温かい料理がお勧めです。逆に夏野菜(トマトやキュウリなど)は体を冷やす作用がありますので、冬には避けましょう。
シャワーではなく、体の芯までじんわりと温まる入浴をお勧めします。低めの温度に25分以上入るのが理想的です。心臓の弱い方、のぼせ症の方は、みぞおちの下まで漬かる半身浴が良いでしょう。半身が冷えないよう、時々全身をお湯につけて温めてください。

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商品について

妊娠したいネット:
現在、個人輸入が簡易になって、直接アメリカからサプリを個人輸入する人たちが増えましたが、プレママMVで扱われている商品ですが、米国人用のものと、日本人のものと、どのような点で異なりますか?
またもし、体質が欧米人と異なる場合、配合されている成分や量など、欧米のサプリを直接摂取すると危険なのでしょうか?
御社の商品は、米国で売られているものとどのような点が異なりますか?

徐朝子氏:
まず一番異なる点は飲みやすさだと思います。アメリカのサプリメントは雑に作られているのでタブレットは大きく、ざらざらしてます。また、臭いを抑える加工をしてないものが多いので、臭いがとても気になります。つわりの時など、あれでは飲めません。
成分でいうと、欧米のものは鉄に硫酸第一鉄Ferrous Sulfateを使用しています。 日本人の多くは、この成分によって下利、ムカつき、腹痛など起こしやすいと言われています。何世代にも渡って肉を多く食べてきた人種より、日本人の胃腸は繊細なのです。
また、アメリカではカルシウムには廉価な炭酸カルシウムを使用しています。これによっても日本人の多くは腹痛、ムカつきを感じることがあるので、避けたほうがよいでしょう。

妊娠したいネット:
ご自身の体験から、この商品の開発に踏み切ったということですが、それまでに満足のいく商品がまわりになかったということなのでしょうか。

徐朝子氏:
そもそも、日本では妊娠用サプリメントは売られていませんでした。欧米のものはタブレットが大きすぎ、私の喉につかえてしまいます。仕方なく日本で売っているマルチビタミンを飲もうと思うと、いくつも色々な種類のものを組み合わせないと自分が満足するサプリメントの種類と量を摂取できません。お金もかかりますし、飲むタブレットの数も増えますし、何とかならないものかと思いました。
ないなら作るしかない、と思ったのです。

妊娠したいネット:
他の商品と異なる点、あるいは優れた点をお聞かせください。

徐朝子氏:
なによりも安全性を優先しています。妊娠初期、授乳期など、胎児や乳児への影響が最も気になる時期に飲んでいただくものですから、絶対安全な原料を厳選しました。
たとえば、天然カルシウムには最高級品質の風化貝カルシウムを使用しています。これは、海が汚染される前の時代の貝殻が化石となり、風化されたものです。この化石に含まれる炭酸カルシウムは結合がゆるくなり、水に溶けやすく、胃酸によって微粒子化されやすいカルシウムであるということです。天然原料といっても牡蠣の貝殻から作られたカルシウムとは値段も天と地ほど違いますが、安全性も違います。海洋汚染によって蓄積された重金属が含まれる可能性があるカルシウムは使いたくありませんでした。

また、鉄分としてはサンフェロールを採用しています。この原料は匂いがないため、つわりの時期にも飲みやすく、熱にも強く、吸収されやすい鉄分です。鉄剤を飲むと気持ちが悪くなるという方が多いですが、サンフェロールは消化器に負担をかけないので、そういう方にこそお試しいただきたいと思います。

プレプレママに特に摂ってほしいビオチンは、3粒(一日分)で200mcgという高濃度の配合にいたしました。高価な素材のため、普通のマルチサプリメントの含有量は1日分7mcg‾50mcg程度が普通です。プレネイタル・サプリならではの配合と言えます。

これらすべての成分をキレート化し、壊されることのないまま。体内の"届いてほしいところへ確実に届く"形に封じ込めました。
自分が飲むために作ったサプリなので、安心できる原料を、満足できる量盛り込んだ処方になりました。


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妊娠・不妊について

妊娠したいネット:
現代の妊娠をのぞむ女性の不妊の問題について何が問題で原因だと思われますか?

徐朝子氏:
理由の1つとして、ライフスタイルの変化があげられます。
子作りを考える年齢が、親や祖母の世代と比べると高くなりがちなのです。食生活も欧米化し、ジャンクフードを食べる機会も増えました。環境ホルモンにもさらされていますし、体を冷やすことも多くなり、冷え性の女性が増えています。薄着のファッション、寒すぎる冷房、冷たい飲み物、生野菜などが体温低下の原因になっているのです。
また、キャリアを持つ女性が増え、男性と同等に残業など不規則な生活を強いられ、昔より多くのストレスにさらされています。
女性ホルモンはごく微量で身体に作用するのですが、逆に言えば強いストレスなどで分泌に変化が起こりやすいのです。
これらの理由からなかなか妊娠できなかったり、妊娠しても流産を繰り返す方が増えているのだと思います。

では、ホルモンのバランスを取り戻すにはどうすればよいのでしょう?一見遠回りのようですが、やはり健康(妊娠しやすい)な体作りからはじめなければなりません。 当たり前だけど実践するのは難しい、4つの要素を頭においてください。

  1. 規則正しい生活
  2. 十分な睡眠
  3. バランスの取れた食事
  4. 適度な運動

妊娠したいネット:
2児のお母様ということですが、ご自身ではお子さんができにくかったという体験をお持ちですか?

徐朝子氏:
幸い、私自身は特に感じたことはありません。しかし、自分の周りでそういう経験をする方がいらしたので、そのつらさはうかがい知ることができました。
そういう方のために、私の作ったプレナイタル・サプリがお役に立てればと心から願っています。

妊娠したいネット:
ご自身このサプリをいつ頃からお飲みになられましたか? 続けられたことにより、どのような体質の変化がありましたか?

徐朝子氏:
一人目(女の子)の出産後から開発にとりかかり、二人目の子供(男の子)が授かる前にプロトタイプを完成させました。ですから、二人目の子供を授かる前から飲み始め、妊娠中、授乳期と飲み続けたことになります。
現在は二人目がそろそろ1歳になりますので授乳することもなくなりましたが、自分の健康のために「プレママMV」を飲みつづけております。
おかげで元気な子供を出産することができ、妊娠中にも病気もせず、健康に過ごせました。
おっぱいの出にも困ることなく、子供はすくすくと育っております。男の子と女の子の違いなのか、このサプリが影響しているのかわかりませんが、とにかく二人目は活発で、私も毎日振り回されています。
飲み続けていて感じるのは、風邪をひきにくくなったということです。毎日くたくたになりますが、一人目の育児をしていたころより丈夫になったと感じています。

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薬剤師 徐 朝子(じょう あさこ)氏 プロフィール

  • 明治薬科大学 卒業
  • 社会福祉法人聖母会聖母病院 薬剤室勤務
  • 塩澤漢方薬局 勤務
  • 2児の母としても奮闘中

HPはこちら>>

忙しい現代社会に生きる女性が妊娠しやすい体調を整えるのに、サプリの力は欠かせません。薬剤師の目から見ると、安心して飲めるサプリはなかなか見つからないものです。たとえば、天然由来の成分といっても、近年の海洋汚染で重金属が蓄積されているような材料は不安です。

「プレママMV」は、まずは母体を健康に整え、妊娠しやすい体調をつくる成分を、バランスよく配合いたしました。薬剤師である自分が納得できる材料にこだわり、きわめて高品質で安全な素材を使いました。
このサプリが、新しい命の誕生に寄与できればと祈っております。

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