一番ピンときたり、共感できるような療法を選ぶのが良いでしょう。ある特定の療法と出会うということ自体がシンクロニシティ(共時性)であり、それが他の出会いや可能性につながっていくかもしれません。試してみた結果、それが今の自分にとって最適なものではなかったことに気づくこともあるかもしれません。しかし、それも経験しなかったらわからなかったことでしょうから、無駄になってしまったとは言えないと思います。
セラピストだと思います。たとえば、同じカフェでもコーヒーを入れる人によって味が異なったり、同じ症状でも診察してもらったお医者様によってまったく違う体験をしたりすることがあるのと同じで、セラピーを選ぶ際に最も大切な要因となるのは、あなたがそのセラピストについてどう感じるかだと思います。クライアントとセラピストとの関係は、すべてのセラピーの基盤となるものなのです。
メリディア製品は何ですか
人が自分の人生を探求していく過程の中で、特定のセラピーに興味持ち、受け入れやすく感じる時期というものがあると思います。私は、真の癒しとは気づきそのものだと思いますが、人によって、そして時期によって、気づきの入り口は異なるでしょう。各セラピーには特有の方法やプロセスがあり、あるセラピーが他のものよりしっくりくるということがあるでしょう。私が提供しているセラピーは、大きく分ければ、ロルフィングとロルフムーブメントは肉体面から、バイオダイナミック・クレニオセイクラルセラピーはより微細なエネルギー面から、そしてコアプロセス・サイコセラピーは身体と心、精神すべての面から気づきを促し、深めるものです。これらのセラピーは、施術者によってやり方や伝え方が大きく違ってきま す。私のセラピーに対するアプローチは、セラピーがクライアントの気づきを深める手段であるという認識を基盤としています。
シラミにさらされる場合にどうするか
私は、どのセラピーにおいても、「身体の感覚」に気づきをもたらすことが大切だと考えています。とりわけ、コアプロセス・サイコセラピーとバイオダイナミック・クレニオセイクラルセラピーは、この感覚をより直接的に探求し、解明していくための器を持っています。ここでいう感覚とは、うまく言葉では表現できないけれども、身体に漠然と感じられる、意味を持った「何か」です。安全でサポートがある場の中で身体の感覚に注意を向けることで、この体験が真に自分にとって何を意味するのかが明らかになってきます。そして、この感覚を解き明かしていくことが、気づきと癒しにつながっていくのです。
オピッツ症候群とは何か
申し訳ありませんが、コアプロセス・サイコセラピーを受ける方は、他の療法のセッションを併せて受けることができません。ただし、バイオダイナミック・クレニオセイクラルセラピー、ロルフィング、ロルフ・ムーブメントのセッションを受けに来る方は、この3種類のセッションを併せて受けることが可能です。コアプロセス・サイコセラピーでは、場の安全性とセラピストとクライアント間の境界線を保つために細心の注意を払う必要があるからです。より詳しい情報をお知りになりたい場合は、コアプロセス・サイコセラピーのQ&A欄をお読みください。
私のセラピストとしてのワークは、トラウマ・レゾルーション(Trauma Resolution)と出産前後期心理学(Pre- and Perinatal Psychology)についての理解の上に成り立っています。コアプロセス・サイコセラピーとバイオダイナミック・クレニオセイクラルセラピーでは、セッションの中で直接、これらの領域を扱うことができます。ロルフィングとロルフムーブメントはこれらの領域を直接扱う療法ではありませんが、これらの領域についての経験と知識を活かして、より包括的なセッションの場をクライアントに提供することができます。クライアントのニーズをより深く理解し、焦点を合わせることができるためです。
はい、セッションを始めることを決める前に30分間の無料相談の時間を設けています。この時間を取ることによって、お互いにセラピストとクライアントとして今後セッションを始めるかどうか、またはどのような形でセッションを進めていくかなどについて話し合うことができます。なお、セッションは東京と横浜で行っていますが、初回の無料相談は横浜のみに限らせていただきます。
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